米国株式市場=続落、景気対策効果に疑問の声
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 12099.30(‐ 59.91)
前営業日終値 12159.21(‐306.95)
ナスダック総合<.IXIC>
終値 2340.02(‐ 6.88)
前営業日終値 2346.90(‐47.69)
S&P総合500種指数<.GSPC><.SPX>
終値(非公式) 1325.19(‐ 8.06)
前営業日終値 1333.25(‐39.95)
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[ニューヨーク 18日 ロイター] 米国株式市場は続落。ブッシュ米大統領はこの
日、景気刺激策の概要を明らかにしたが、市場では対策の効果を疑問視する声が聞かれた。
サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅ローン)をめぐる懸念から金融
株への売りが膨らんだ。携帯電話のスプリント・ネクステル<S.N>は大幅な加入者数の減
少と人員削減を発表し、通信株もさえなかった。
ゼネラル・エレクトリック(GE)<GE.N>やIBM<IBM.N>の好決算、予想を上回る1
月ミシガン大消費者信頼感指数(速報値)で、相場は一時上昇する場面もみられた。
ダウ工業株30種<.DJI>は59.91ドル(0.49%)安の1万2099.30ドル。
ナスダック総合指数<.IXIC>は6.88ポイント(0.29%)安の2340.02。
S&P総合500種指数<.GSPC><.SPX>は8.06ポイント(0.60%)安の
1325.19。
週間では、S&Pが5.41%安と、2002年7月以来の大幅な下げとなった。ダウ
は4.02%安、ナスダックは4.10%安。
21日はキング牧師誕生日で休場となる。
金融保証セクターが軟調。フィッチ・レーティングスはこの日、アンバック・フィナン
シャル・グループ<ABK.N>傘下のアンバック・アシュアランスの格付けを、最上位の「A
AA」から2ノッチ引き下げ「AA」にしたことを明らかにした。アンバックは0.64
%安。MBIA<MBI.N>は7.3%下落した。
スプリントは24.8%急落。加入者数の減少幅が予想以上に拡大した。約4000人
の人員削減も明らかにした。
石油のシュルンベルジェ<SLB.N>は3.6%安。四半期決算は22%の増益となったも
のの、市場予想に届かなかったことが失望売りを誘った。
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