話題
【鳥インフルエンザ国際会議】
インフルエンザ国際会議が開幕。種を超えて感染するうちに、ヒトからヒトへの感染型へ突然変異する可能性の懸念が高まっている。同ウイルスの抗ウイルス機能を持つ繊維が注目されている。シキボウ(3109)は抗ウイルス加工繊維「フルテクト」を開発。ダイワボウ(3107)も「抗ウイルス不織布」を開発した。富山化学工業(4518)が開発している新薬、抗ウイルス剤「T-705」が同ウイルスに有効性がある模様。動物実験では第一三共 が開発を進めている「CS-8958」も効果が確認されている。
【SMO市場増大】
サイトサポート・インスティテュート(2386)の08年3月経常利益予想の会社計画は、5.5億円、前期比+38%から7.55億円、同+89%に増額修正された。同社は臨床試験支援(SMO)事業を展開しているが、同業ではアイロムホールディングス(2372)、綜合臨床ホールディングス(2399)、イーピーエス(4282)などが挙げられる。
【拡大するリチウムイオン電池】
民間調査によると、2012年度の携帯機器向けリチウムイオン電池市場は、37.7億個と07年度見通しの約1.5倍にまで拡大する予想。携帯機器向けリチウムイオン電池メーカーでは、三洋電機(6764)、ソニー(6758)、松下電池工業(松下電器産業6752の子会社)などが大手。
【後工程の製造装置低迷】
アドバンテスト(6857)の08年3月期連結営業利益予想は、会社計画470億円、前期比▲17 %が345億円程度まで減額する可能性があるようだ。アドバンテストと同様に半導体製造装置の後工程メーカーでは、ディスコ(6146)、アピックヤマダ(6300)、TOWA(6315)、三井ハイテック(6966)、新光電気工業(6967)などが挙げられる。
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