東京マーケット・サマリー・最終(29日)
レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
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<外為市場> 17時現在
ドル/円 106.76/81円 ユーロ/ドル 1.4761/66ドル
ユーロ/円 157.61/72円
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅円高の106円
半ばで取引されている。東京市場では日経平均株価<.N225>が一時、前日比400円を超
える上昇となったものの、外為市場では月末を控えて国内投資家のリパトリエーション
(資金の本国還流)などに伴う円買いが目立ち、ドル/円、クロス円ともに上値の重い展
開となった。
日本時間の正午前に行われたブッシュ米大統領の一般教書演説は新味がないとの見方が
大勢で、市場では30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や米経済指標の発表に関心
が集まっている。
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<株式市場>
日経平均 13478.86円(390.95円高)
13224.66円─13506.81円 出来高 21億4717万株
東京株式市場で日経平均は大幅反発。米国株高や為替の落ち着きを背景に前日の大幅下
落から一転、ハイテクなどを中心に幅広く買い戻しが入った。 ブッシュ米大統領の一般
教書演説にサプライズがなかったという失望感から後場寄りはやや上げ幅が縮小したもの
の、アジア株の堅調などを背景に先物買いが強まり、一時、前日比400円超までプラス
幅が拡大した。
短期的に積み上がった売りポジションの巻き戻しとなった形だが、もう一段上値を追う
には企業決算に対する市場の警戒心が強くセンチメントが好転していない。前日の500
円を超す下落を取り戻すには至らずに大引けた。
業種別では海運、卸売、パルプ・紙、非鉄金属、不動産の上昇幅が大きかった。精密機
械とゴムは下落。東証1部騰落数は値上がり1508銘柄、値下がり181銘柄、変わら
ずは38銘柄。
短期金融市場でユーロ円3カ月金利先物が下落した。日米株価の上昇で中心限月を中心
とした調整売りが出たことが背景。ブッシュ米大統領による一般教書演説は、手掛かり材
料視されなかったようだ。無担保コール市場では翌日物金利がおおむね誘導目標に沿った。
ただ、月末要因から末初物金利や月末を越えるレポGCレートは強含んだ。日銀は即日実
施のオペを見送った。
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