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2008/2/27 水曜日

東京株式市場・大引け=大幅反発、終値で1月11日以来の1万4000円台回復

Filed under: 未分類 — admin @ 21:46:31

*見出しを修正して再送します。
 
日経平均<.N225>                                日経平均先物3月限<0#2JNI:>      
終値         14031.30        +206.58        終値         14030        +110
寄り付き         14007.32                      寄り付き         14050        
安値/高値        13956.44─14105.47             高値/安値        13950─14130  
          
出来高(万株)        208287                      出来高(単位)           97836  
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 [東京 27日 ロイター] 東京株式市場では、日経平均が大幅反発。米モノライン
(金融保証会社)問題が格付け維持の方向で動いているとの見方から、終値で1月11日
以来の1万4000円台回復となった。ただ、米卸売物価(PPI)の上昇やコンファレ
ンス・ボード(CB)の消費者信頼感指数悪化を受けて米景気への不透明感も強まってお
り、1万4000円台では先物主導の方向感に乏しい取引が続いた。
 東証1部騰落数は値上がり1381銘柄、値下がり252銘柄、変わらずは87銘柄だ
った。
 
 モノラインの格付け維持シナリオを補強する材料が続いており、26日にはムーディー
ズが米MBIA<MBI.N>のトリプルAを確認した。こうした動きを受けて、市場のムード
は以前の悲観から楽観へと振れており「楽観ムードのなかで目先のレンジの上値を試す動
きになっている」(中堅証券)という。
 このため、日経平均は26日に続いて1万4000円台を回復してスタート。3メガバ
ンクが買い気配で始まるなど銀行株を中心に幅広い銘柄に買いが先行した。一時は1万
4100円台に乗せ26日の戻り高値を更新したが、やはり上値は買い切れない。実需の
動きが乏しいなかで後場は先物の売り買いが交錯、1万4000円台で先物主導の方向感
に乏しい展開が続いた。
 1月の米卸売物価の総合指数が急上昇する一方で、2月のコンファレンス・ボード消費
者信頼感指数は5年ぶり低水準まで悪化し、スタグフレーション懸念も浮上。金融政策へ
の見方もまた裂き状態で「米連邦準備理事会(FRB)は大幅な利下げがしにくくなる」
(中堅証券)にしても、「リセッション回避を優先して利下げし、インフレとドル安のリ
スクが膨らんでいく」(準大手証券)にしても、株は買いにくい。
 新生銀行アセットマネージメント部部長、作本覚氏は「株価は本格的な上昇局面に入っ
たわけではなく、米景気の不透明感が強まるなかで、売られすぎの修正によるリバウンド
を試している段階」との認識だ。そのうえで「下値リスクを抱えるなかでレンジを切り上
げるためには、いったん上値を取ってバッファーを作っておきたいところ。目先、1万
4000円を固めきれるかがポイントだ」(新生銀行、作本氏)としている。
 
 個別銘柄では、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>など銀行株が堅調。
トヨタ自動車<7203.T>、ソニー<6758.T>など輸出関連株も全般に買われた。三菱商事
<8058.T>など商社株にはさえない値動きが目立つ。
 山崎製パン<2212.T>や紀文フードケミファ<4065.T>がストップ高。一方、新日本製鉄
<5401.T>がさえず、任天堂<7974.OS>も軟調。
 

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