2007-11-13 話題
【発電所向け部材好調】
日本製鋼所(日製鋼、5631)の07年9月中間期連結経常利益は、会社計画123億円が160億円、前年同期比+61%と好調、発電所向け部材やプラント向け鋼材の売上高伸長が貢献 。08年3月期連結経常利益予想は、従前250億円を270億円、同+15%に増額修正した。同社は原子力発電所向け部材で強みを持つが、関連銘柄では日本ルツボ(5355)、日本冶金工業(5480)、日本製鋼所(5631)、帝国電機製作所(6333)、オルガノ(6368)、木村化工機(6378)、トウアバルブグループ本社(6466)、イーグル工業(6486)、IHI(7013)、日本バルカー工業(7995)などが挙げられる。
【水資源関連市場拡大へ】
民間調査会社によると、水資源関連市場は2011年度には07年度見込み比約4割増の6,500億円弱へと拡大する見込み。牽引役は中東・BRICs向け淡水化プラントや、電子産業向け超純粋製造装置プラント。関連銘柄だが、水処理装置向け水処理膜では、東洋紡(3101)、東レ(3402)、三菱レイヨン(3404)、日東電工(6988)、プラント関連では、栗田工業(6370)やオルガノ(6368)などが挙げられる。
【太陽電池の開発競争】
太陽電池開発において、原材料高騰により多結晶シリコンの厚さを半分にする製品開発が進むなど、太陽電池はその将来性から企業が開発競争にしのぎを削っている。シリコン系でリードしているのは三洋電機(6764)、金属化合物薄膜型ではホンダ(7267)、色素増感型はフジクラ(5803)、日本化薬(4272)、アイシン精機(7259)、多接合型はシャープ(6753)。なお、太陽電池の世界シェアトップはシャープ、3位が京セラ(6971)、4位が三洋電機、5位が三菱電機(6503)。
トラックバック URL :
