2007-11-12 話題
【後発医薬品の普及促進】
厚生労働省は後発医薬品の普及促進のため、原則として医師が書く処方箋を後発医薬品をファーストチョイスとする様式へ変更する方針。後発医薬品メーカーでは、日医工(4541)、東和薬品(4553)、富士製薬工業(4554)、沢井製薬(4555)など。他では科研製薬(4521)が後発医薬品事業も展開、日本ケミファ(4539)は後発品の売上高構成比が約3割と高い。調剤薬局である日本調剤(3341)は後発医薬品取り扱いに前向き。
【ウラン市況上昇】
ウランの国際スポット市況が反転、上向きに。高値からの調整で買い控えていた欧米の電力会社が調達を再開したため。関連銘柄は、伊藤忠商事(8001)、丸紅(8002)、住友商事(8053)、三菱商事(8058)、三菱マテリアル(5711)の子会社である三菱原子燃料などが挙げられる
【医薬卸事業好調】
医薬品卸のスズケン(9987)の07年9月中間期連結経常利益は会社側期初予想147億円、修正予想158億円が15,870百万円、前年同期比+16%と中間決算として過去最高を更新した。本業の増収効果によるもの。同業ではメディセオ・パルタックホールディングス(7459)、アルフレッサ ホールディングス(2784)などが挙げられる。
【航空貨物低迷】
日本通運(9062)の07年9月中間期連結経常利益は会社計画252億円、前期比▲3%が245億円、前期比▲6%とやや落ち込んだ。航空貨物の低迷が影響したようだ。航空貨物関連銘柄では、郵船航空サービス(9370)、近鉄エクスプレス(9375)、ケイヒン(9312)などが挙げられる。
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