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2009/6/18 木曜日

18日 東京株式市場・大引け=反落、日経9600円台で押し目買い

Filed under: 未分類 — admin @ 9:41:33

日経平均<.N225>                          日経平均先物9月限<0#2JNI:>        
終値            9703.72 (-137.13)       終値            9730 (-100)
寄り付き        9778.35                  寄り付き         9770        
安値/高値      9649.83─9778.35         安値/高値        9650─9780 
出来高(万株)    243134                   出来高(単位)     58565
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 [東京 18日 ロイター] 東京株式市場で日経平均<.N225>は反落した。海外勢や
個人の利益確定売りが続き、日経平均は一時9600円半ばまで下げた。外為市場でドル
/円<JPY=>が95円台に円高が進んだことや米銀の格下げも嫌気された。ただ、後場に入
り9700円を割り込んでからは国内勢による押し目買いから下げ渋り、大引けにかけて
9700円を回復した。引き続き環境関連銘柄の値動きが目立っている。
 
 東証1部騰落数は値上がり523銘柄に対して値下がり1053銘柄、変わらずが12
4銘柄だった。東証1部売買代金は1兆5978億円。
 
 東京市場は寄り付きから反落した。外為市場でドル/円が企業の想定レートである95
円台に円高が進んでいることが嫌気され、輸出株を中心に幅広く売られた。邦銀系の株式
トレーダーは、海外ファンド勢や個人投資家による利益確定売りとしたうえで「ファンド
勢が株売り、クロス円売り、コモディティ売りで、個人投資家は値がさ株売り/投信買い
」との動きを指摘した。
 
 格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は前日、規制強化と不安定な金
融市場により経営環境が今後一段と厳しさを増すとの見解を示した。これを受け、17日
米株式市場で金融株が下落。東京市場もこれが嫌気され、みずほフィナンシャルグループ
<8411.T>と三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T><0#8306=JFI>が軟調だったとみ
られている。
 
 後場に入ってから、日経平均は下げ幅を広げ、一時9600円半ばまで下落した。国内
系ファンドによる鉄鋼や商社のまとまった売りが観測された。市場では「指数との連動性
が高いハイベータ株を売って、ディフェンシブ株を買う動きも続いているようだ」(大手
証券トレーダー)との声が出ていた。
 
 その後9700円を割り込んだところで投信や信託など国内勢が押し目買いオーダーを
入れているとみられ、9600円後半で下げ渋り、大引けにかけては9700円を回復し
た。準大手証券情報担当者は「目先9500円程度までの調整はコンセンサスになりつつ
ある」としながらも、「先物で9650円以下に1000枚超の買い注文が厚く入ってい
る。国内の経済指標も悪くないため、売りも仕掛けにくいようだ」と指摘する。
 
 銘柄別では、引き続き環境関連が目立った。ジーエス・ユアサ・コーポレーション
<6674.T>は個人投資家の利益確定売りに押され反落。ただ、GSユアサよりも出遅れ感が
あるとして古河電池<6937.T>などは続伸しており、個人投資家の買い意欲が完全に減退し
たわけではないことをうかがわせている。 
 
 さらに、明電舎<6508.T>が続伸し、連日の年初来高値更新。市場では「電気自動車向け
インバーターなど環境関連の材料がはやされている」(中堅証券情報担当者)とともに、
好取り組みが注目されていた。ただ、急ピッチな上昇で高値警戒感も台頭しており、買い
進まれた後は利益確定売りに押され気味となっている。 
 
 
 

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