環境関連
08年から、京都議定書で定められた地球温暖化ガス排出削減義務の約束期間を迎える。欧州主要国の目標達成がほぼ確実な一方、日本は自力での達成は難しいとされており、政府は新たな対応策を検討中。今後の環境問題を前提としたエネルギー依存は、太陽電池、風力発電、バイオ燃料の3つに絞られよう。太陽電池ではシャープ、ホンダ、昭和シェル、カネカ、三菱重工、富士電HD、TDK、フジクラ。風力発電では三菱重工、富士重工、神鋼電機、原弘産、日本ガイシ、日本製鋼所、豊田通商、荏原、日本風力開発などが注目されよう。特に日本ガイシの電力貯蔵用のNAS(ナトリウム・硫黄)電池が注目である。同電池は東京電力との共同開発によるもので、NAS電池は電池といっても蓄電能力が発電所で使える大容量。夜間電量の蓄電により、効率的な電力使用が可能となり、風力発電のように電力能力が安定しない場合に威力を発揮する。
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