東京株式市場・大引け=反落、モノライン不安や米雇用統計控え売りに押される
日経平均<.N225> 日経平均先物3月限<0#JNI:>
終値 13497.16 -95.31 終値 13490 -60
寄り付き 13517.74 寄り付き 13500
安値/高値 13444.08─13648.39 高値/安値 13430─13660
出来高(万株) 211445 出来高(単位) 114441
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[東京 1日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は反落。米モノライン(金融保証
会社)への格付けに関してムーディーズやスタンダード&プアーズから発表が相次ぎ、市
場にはモノラインへの不安が再び台頭した。今晩、米国の1月雇用統計や1月ISM製造
業景気指数の発表を控えて積極的に動きづらい中、先物などの売りに押された。
業種別では海運や空運、保険などが買われた。不動産や銀行、情報・通信はさえない。
東証1部騰落数は値上がり662銘柄、値下がり961銘柄、変わらずは100銘柄。
東証1部売買代金は2兆6251億円だった。
きょうの国内株式市場は、軟調ながら香港や韓国、インドなどアジア株の上昇で一定の
安心感が出て、大きく下値を切り下げるような場面はなかった。半面、1万3500円台
では戻りが鈍った。「1万3500円水準は昨年秋からの下げ相場でトレンド線を引いた
場合の上値抵抗ゾーン。このため、上値が重いなかで週末のポジション調整をしている形
だ」(三菱UFJ証券投資情報部部長代理、山岸永幸氏)という。「好業績株を中心に買
いが入っているものの、不安心理が払しょくできず上値が重い。銀行株安も圧迫要因にな
った」(準大手証券投資戦略室長)との声もあった。
個別では、ハイテク株でソニー<6758.T>が前日比8%を超す下落となった、キヤノン
<7751.T>は後場切り返した。10―12月期の営業利益が17年ぶりに過去最高となった
松下<6752.T>もしっかり。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>などの大手銀行株は軟
調だった。
31日に発表した2007年4─12月期業績が好感されたスズキ<7269.T>が買われた。
トヨタ自動車<7203.T>は安い。2008年3月期連結営業利益予想を上方修正した富士通
<6702.T>は堅調。在庫影響除く通期予想を下方修正した新日本石油<5001.T>は下落した。
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