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2008/6/25 水曜日

25日 東京株式市場・大引け=続落、引けにかけて国内長期資金の買いで下げ渋る

Filed under: 未分類 — admin @ 20:11:35

日経平均<.N225>                                日経平均先物9月限<0#2JNI:>      
終値             13829.92(-19.64)          終値             13880(-10)
寄り付き         13820.78                      寄り付き         13800        
安値/高値       13635.68─13833.23            高値/安値        13650─13890    
出来高(万株)     198471                        出来高(単位)     100040          
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 [東京 25日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は5日続落となった。米連邦公
開市場委員会(FOMC)後の声明文待ちで手控えムードが強まり軟調な展開だったが、
大引けにかけては下げ渋った。「ホンダ<7267.T>やキヤノン<7751.T>、三菱商事<8058.T>
などコア銘柄に国内の長期運用資金とみられるバスケット買いが断続的に入った。先物市
場では売りで仕掛け切れず、いったん買い戻しを余儀なくされている」(大手証券)とい
う。
 
 東証1部の売買代金は2兆1671億円。東証1部の騰落数は、値上がり871銘柄に
対し値下がり760銘柄、変わらずが88銘柄だった。
 
 海外投資家が手控える一方、年金などの国内長期資金には下値での買い余力があるが、
個人投資家は厳しい状況だという。「信用不安が後退したときに市場に参入した個人投資
家が、今回の下落局面で売れずに身動きがとれないようだ。1万3500円を割り込むよ
うなことになれば、個人の投げ売りが加速するかもしれない」(国内証券)と警戒する声
が出ている。
 
 東洋証券ディーリング部シニア・ストラテジスト 児玉克彦氏は、3月に米ダウ<.DJI>
が年初来安値をつけた場面で、日経平均が1万2500円台まで下落した経緯をあげ、
「米株が3月以来の低水準となっている今局面で再び1万2500円水準に下がるとは想
定できないが、これまで日本株のパフォーマンスが相対的に良かった分、反動安となる可
能性もある」と述べた。
 
 個別銘柄では、ソニー<6758.T>やトヨタ自動車<7203.T>などの輸出株をはじめ新日本製
鉄<5401.T>、住友金属鉱山<5713.T>などが下落した。みずほフィナンシャルグループ
<8411.T>などの大手銀行株も総じてさえない。
 国内資金の流入が観測されたホンダ<7267.T>や三菱商事<8058.T>がしっかり。KDDI
<9433.T>は後場、上値を伸ばした。25日に携帯・固定電話間の国内通話を24時間無料
にするサービスを8月1日に開始すると発表。ディフェンシブ系内需銘柄への資金シフト
もあり買われた。JR東海<9022.T>が年初来高値を更新した、JR東日本<9020.T>、JR
西日本<9021.T>などJR3社がいずれも高い。原油高の影響などで、夏の旅行シーズンで
自動車や航空機から鉄道へのシフトが進むとの見方が出たという。
 材料株のジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>は後場、切り返した。国際帝石
<1605.T>は原油価格の高止まりを背景に、引き続き小じっかり。自動車用ガラスを10%
程度値上げする方向で完成車メーカーと交渉に入ったと報道された旭硝子<5201.T>は、収
益改善期待から買われた。
 
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