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2009/4/6 月曜日

4日続伸、利益確定売りで9000円前に足踏み

Filed under: 未分類 — admin @ 18:17:56

日経平均<.N225>                           日経平均先物6月限<0#2JNI:>       
終値           8857.93    (+108.09)   終値           8890   (+160)
寄り付き         8856.84                  寄り付き         8950        
安値/高値       8812.36─8992.06         安値/高値        8820─9010   
出来高(万株)     245937                   出来高(単位)     87972             
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  [東京 6日 ロイター] 東京株式市場で日経平均株価は4日続伸。対ドルで5カ月
半ぶりの水準となる100円後半まで円安が進行、値がさのハイテク株などが買われて
指数を押し上げた。欧州系マネーなど海外勢がコア銘柄に買いを入れ一時9000円の
大台に接近したが、9000円近辺では個人投資家などからの売り指値も多く、伸び悩ん
だ。短期的な過熱感からの利益確定売りとみられ、東証1部騰落数は値上がり754銘柄
に対して値下がり849銘柄、変わらずが98銘柄と、値下がり銘柄が多かった。
TOPIXも4日ぶり小反落となった。
 
 反騰相場の勢いを見せる一方、上値の重さも感じさせる展開となった。米国やアジア株
高に加えて1ドル=100円を超えて円安/ドル高が進み、朝方の市場では「売り材料が
見当たらない」(国内証券)と強気の声が出るほど。「ファンダメンタルズはほとんど改
善していないと思っても、これだけ株価が上昇すると株を持たざるリスクが出てくる」
(準大手証券トレーダー)との指摘もあった。
 
 ただ、日経平均の高値は8992円06銭と大台到達まであと一歩で足踏み。9000
円近辺に売り指値が多く、株価の頭を抑えられたという。市場では「売り指値の主体は個
人投資家とみられるが、年金の可能性もある。年金は基本的に株が下がったら買い、上が
ったら売りのスタンスだ。最近の株価上昇で3月月中平均株価を上回ってきており、売り
のインセンティブはある」(国内証券ディーリング部)との見方があった。
 
 「勢いがついた反騰相場では短期テクニカル指標が過熱感を示しても通用しない」(銀
行系証券投資情報部)との意見もあるが、日経平均は3月安値から一カ月足らずで約
1800円(約25%)上昇。「これ以上の株価上昇には慎重にならざるを得ない」(前
出の国内証券ディーリング部)との見方が強まる中、材料への反応も過敏になっている。
 与謝野馨財務・金融・経済財政担当相が午後に、麻生太郎首相から国内総生産(GDP)
比2%を超える真水規模とするよう指示があったことを明らかにすると、株価は上げ幅を
縮小した。「デフレギャップを埋めるのには不十分と受け止められた。ただ、これまでの
方針に沿った内容であり、失望するほどの内容でもない。いい売りのきっかけにされた
ようだ」(別の準大手証券トレーダー)という。
 
 また、新年度以降の柱となる買い主体が見えたわけではないことも、市場に慎重さが残
っている背景だ。動きが出ている一部の欧州系マネーを除いては海外投資家は依然慎重。
「今年度は支出超となる公的年金に3月までのような買いは期待できない。海外勢も先物
にヘッジの買い戻しを入れているが、積極的なリスクテーカーが表れたわけではない」
(大手証券トレーダー)。投資家の多くは、米ゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>など
米自動車大手の再建の行方や、米金融機関のストレステストの結果を見極めようとしてい
るという。
 
 個別銘柄では、キヤノン<7751.T>、ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>などハイテ
ク株が堅調で、日経平均の押し上げに寄与した。トヨタ自動車<7203.T>は上昇、ホンダ
<7267.T>は下落と自動車大手はまちまち。
 一方、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>、三菱UFJフィナンシャル・グループ
<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などの大手銀行株は引けにかけ軟化
した。
本日のトレード +222,170  古川電池

          +311,800  CSK HD

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